<ゲームの流れ>
OPバトルの後、本編が始まります。

本編が始まって以後は、城を拠点とし、
「魔物狩り」と「プリキュア狩り」に出向く事ができるようになります。

開始時点での戦闘力ではとてもプリキュアには勝てないので、
魔物狩りで充分に鍛えてから、プリキュア狩りへと向かいましょう。

プリキュアを一人、また一人と狩る内に狩りの内容やストーリーも
変化していき、次々新しい目標が与えられます。

魔物狩りで鍛え、稼いだ資金で買い物をしたり、素材アイテムを活用したり、
上手く戦いのコツを見極めて強化していく事で、楽に戦いを進める事が
できるようになっていくでしょう。


<ゲームパートについて>
ゲームは大きく分けて、
「AVGパート&プリキュア狩り戦闘」
「RPGパート&魔物狩り戦闘」
「拠点パート」
に分かれています。

AVGパート、と言っても基本的には一本道で、ストーリー状況によって
シーンが次第に変化していきます。
ストーリーの進行に従い、随時戦闘が行われ、戦闘が5ターン過ぎると
戦闘が中断され、またAVGパートが進行します。
ストーリーが進行し切って時間切れになる前に、目的の獲物を仕留めましょう。

魔物狩りに出発すると、フルオートで進行するRPGパートに入ります。
狩りの進行中は魔物の他に、宝箱、トラップ、祠などと遭遇します。
これらの敵やアクシデントにどう対処するか、どう戦うか、事前に
セッティングしておきましょう。

プリキュア狩り戦闘と魔物狩り戦闘では、微妙にシステムが異なりますが、
これは後ほど。

拠点パートでは、所持金(魔貨)、MP、素材アイテムを使って、
色々な強化が可能です。
武器、防具、消費アイテムの購入の他、集めた素材で属性耐性を強化したり、
回復薬を生成したり、「心・技・体」の基本能力値をMPで直接強化する事も
可能です。
また、城にはHPを回復する施設があります。

魔物狩りを繰り返し、拠点で回復・強化を行い、充分に鍛え上げられたら
プリキュア狩りへと出発、といった展開となるでしょう。


<城>
まずは拠点の中心となる城の機能に付いて見て行きましょう。

・玉座の間
 現在の作戦目標を使い魔のハーミルから教えてもらえます。
 また、別途何かしらの報告を受ける事もあります。
 報告の他に、MPを消費して魔貨(所持金)を増やす事ができます。

・体力を回復する
 ベッドで休息を取り、HPを回復します。
 時間経過で回復していくため、一定時間待つ必要があります。

・素体をカスタマイズする
 魔物狩りに出た時の行動をあらかじめここで入力しておく事ができます。
 5ターン分の攻撃と防御を設定可能で、6ターン目には最初の行動に
 戻ります。
 また、火炎と魔力を使った攻撃ではMPを消費する事となります。
 MPが足りないと攻撃失敗となるのでご注意を。

・図書室へ行く
 このゲームの世界観に関する情報や、攻略に役立つ知識を得る事が
 できます。
 一度は目を通しておけば、後で役立つ事があるかもしれません。

・地下牢獄へ行く
 捕らえたプリキュアを監禁しておく場所です。
 生贄を陵辱し、MPを獲得する事ができます。
 また、地下牢獄のさらに地下深くに、別の設備が存在するようですが、
 現在改築中で使えなくなっています。

・ステータスを確認する
 現在の状況を確認する事ができます。

・城を出る
 別の場所へ向かいます。


<町>
貴方のために存在する城下町とは言え、品物を買うには対価が必要です。

・武器屋
 種別「打撃」の拳装備、「斬撃」の爪装備、「刺突」の牙装備の購入
 が可能です。
 ある条件を満たすととびきり強力な武器を入荷するらしいですが……

・防具屋
 様々な特徴を持つ、鎧と盾が購入できます。
 盾と鎧で二種の攻撃種別に対してガッチリ守るか、汎用的な装備で
 どんな攻撃にも平均的に守っていくか、お好みでどうぞ!

武器と防具は、新しい装備を購入すると、今までの装備は消滅します。
高額商品をうっかり弱小装備で上書きしてしまわないよう、ご注意を!

・道具屋  魔物狩りの際に様々な効果を発揮するアイテムを売っています。
 各アイテムの効果は購入選択時に確認できます。
 使うとなくなる消耗アイテムばかりなので、財布と相談してご利用
 ください。
 また、回復薬はこちらではなく、結晶屋で取り扱っています。

・結晶屋
 主に、属性防御値を強化するための施設です。
 自然、電気、水氷、火炎、神聖、暗黒、の六属性に対する守りを強化
 できます。
 最大で75%までノ軽減が可能ですが、コストはかなり高いため、
 充分な効果を感じられるようになるまでには時間を要するでしょう。
 その他、鉱石の精製、魔力の結晶化、霊力の結晶化で、アイテム等の
 材料を作る場面にもいずれ巡り合うでしょう。
 特に、狩りの他にも、生贄の陵辱でも集める事が可能な「霊力」で
 生成する事ができる回復薬は、狩りを楽に進める事を可能とします。
 ここぞという所で使っていきましょう。

・改造屋
 MPを大きく消費し、心・技・体、の基礎能力値を強化できます。
 プリキュア狩りにおいては、これらの基礎能力値を上昇させなければ
 戦闘力があまり変化しないため、装備の充実を除いては、心技体の
 強化こそが重要となります。
 ご利用は計画的に。

・ステータスを確認する
 現在の状況を確認する事ができます。

・戻る
 町を出ます。


<狩りに出る>
・魔物狩りに出る
 前述のRPGモードへと出発します。
 一定距離を進行する度に、ワープポイントであるポータルを獲得でき
 ます。
 ポータル獲得後は、獲得済みのポータルを使って、前回制覇した地点
 から出発する事が可能です。

・プリキュア狩りに挑戦する
 手ごわい敵、プリキュアとの戦いに出向きます。
 魔物狩りとは異なるシステムでの戦いとなる点、注意が必要です。

・狩りの方針を決める
 RPGモードでのオート行動をあらかじめ設定する事が可能です。

 「祠に対する対応」
  探索中、時折出現する祠には、良い効果を及ぼすものと、悪い効果
  を及ぼすものが、大体半々の確率で出現します。
  お好みに応じて設定してください。

   「宝箱に対する対応」
  宝箱からは、
  鍵が掛かっているか? 鍵を解除できるか?
  宝箱に罠は存在するか? 仕掛けられた罠を発見できるか?
  発見した罠を上手く解除できるか?
  といった、多くの判定を経てようやく中身を獲得する事ができます。
   「鍵や罠が掛かっている場合諦める」
     >鍵が無い場合のみ宝箱を開き、それ以外は無視します。
   「鍵や罠が掛かっている場合解除を試みる」
     >鍵も罠も解除を試みます。
   「鍵や罠を無視して力ずくでこじ開ける」
     >鍵が掛かっている場合、箱を壊す事で開こうとします。
     >難易度が高い上、罠があった場合必ず発動します。
   「宝箱を見つけても無視する」
     >宝箱に一切触れず、安全に探索が続けられます。

 「帰還するタイミングを決定」
  HPがどの程度減少したらオート帰還するのかを設定できます。

・道具使用の有無を決める
 RPGモードでのアイテムオート使用の可否をあらかじめ設定する事が
 可能です。

・戻る
 狩りに出るのを中止します。


<RPGモード・探索編>
探索中は、進行距離が伸びるにつれ強敵が登場し、罠や宝箱の難易度も
同時に上昇していきます。
最深部に到達すると行き止まりとなり、自動的に城に帰還します。

探索中は、モンスターとの戦闘の他に、以下のイベントが発生します。

・アイテム発見
 難易度に応じたアイテムを一つ獲得します。

・宝箱
 前述した通りの過程を経て、全ての判定に成功すると、難易度に応じた
 アイテムを三つ獲得する事ができます。
 ただし、罠に掛かってしまうと、様々な種類のダメージの他に、状態
 異常を引き起こす場合があります。
 詳しくは、後の戦闘編で。
 一部のトラップは、盾防御判定に成功する事でダメージを軽減できます。

・罠
 仕掛けられたトラップに出くわし、発見できるかどうか、解除できるか
 どうかの二度の判定に成功しなければ無事に通り過ぎる事はできません。
 宝箱の罠同様、様々な種類の罠が待ち構えています。

・祠
 様々なエネルギーが溜まったポイントを発見します。
 HPの増減、MPの増減、所持金の増減、毒を喰らう、状態異常を回復する、
 といった中から、ランダムで効果が発揮されます。


<RPGモード・戦闘編>
それでは、いよいよ戦いの仕組みの解説へ入りましょう。

・種別と属性
 まず、戦いに用いられる攻撃行動には、全て「種別」と「属性」が
 存在しています。

 これに対して、防御行動にも「種別」が存在しており、攻撃種別と
 防御種別が一致している場合、通常よりグッと被害を抑える事が可能です。

 また、防具にも「種別」を備えた防具があり、こちらも一致していた
 場合は、さらに被害を軽減し、かすり傷程度に留めてくれることでしょう。

 これらの詳細は、城の図書室で読む事が可能です。
 一度目を通しておく事をおすすめします。

・属性攻撃
 また、物理属性以外の、魔力、自然、電気、水氷、火炎、神聖、暗黒、の
 七つの属性に対しては、防具はその効果を充分に発揮できません。
 これらの攻撃に対しての守りを固めるには、結晶屋を利用するか、能力値
 「心」を強化するしかありません。
 また、装備の中には攻撃属性を変化させる物があります。
 これら一部の装備を使用している場合、攻撃行動が何であるかに関わらず、
 武器の属性が優先して適用されます。

・状態異常
 「毒」「盲目」「弱体」「鈍化」といった四種類の異常が発生する場合が
 あります。
 時間の経過によって回復するまで、異常は効果を及ぼし続けます。
 これらは難易度が高く、敵が強い程発生確率が高まり、効果時間が長期化
 し、逆に、貴方が強ければ強いほど、発生確率は低く、回復するまでに
 要する時間は短くなります。
 こちらも、詳細に関しては図書室で参照できます。

・姿勢変化
 モンスターのHPを一撃で大きく減らすと、一定の確率で「怯み」が
 発生します。
 これは状態異常とは違い、そのターン限りの事ですが、怯んでいる間は
 攻撃ができなくなり、回避能力も著しく低下します。
 大振りの攻撃で怯み状態を連発させて一方的な勝利を狙うも、確実に
 一発一発を命中させ堅実に戦うも、貴方の自由です。
 この他、1ターンのみ防御力を上昇させる姿勢「防護」や、
 攻撃を上昇させる「溜め」や、命中と回避を上昇させる「構え」、
 といった姿勢変化があり、これらは特殊な攻撃行動や防御行動をとった
 際に発生します。

・HPの回復
 基本的に、祠で偶然回復する以外の回復手段は、回復薬しか存在しません。
 回復薬を使用する設定になっている場合、
 50以上のダメージを受けた時、小型回復薬が
 100以上のダメージを受けた時、回復薬が
 200以上のダメージを受けた時、大型回復薬が
 戦闘終了後に自動で使用されます。
 材料は有限ですので、あまり無駄遣いをしない方が得策です。
 ご利用は計画的に……

・勝利
 敵の強さに応じ、経験値、MP、所持金を獲得できます。

・敗北
 溜まっていた経験値が0になり、1レベルと一定量のMPを失います。

・レベルアップ
 一定量の経験値が溜まると、探索から帰還した際にレベルが1上昇します。
 基礎戦闘力がUPする他、心、技、体、の三つの能力値のうち一つを選択
 して、1ポイント上昇させる事ができます。


<プリキュア狩り戦闘>
プリキュア狩り戦闘では、所持金も経験値も手に入りません。
手に入るのは生贄の身体だけです。
持ち帰って魔力と霊力を搾り取ってやりましょう。

それでは、魔物狩り戦闘との違いを以下に列挙していきます。

・オートバトルではない
 プリキュア狩りの戦闘は、1ラウンド5ターン制という仕組みこそ
 変わらないものの、毎ターン行動を入力する事が可能で、ここでしか
 使えない攻撃技も存在します。

・敵の防御パターンが違う
 余裕で回避できる場合は回避を選択し、まだ体力に余裕がある内は防御
 を選択し、体力が限界に近づいたら回避を選択する……と言ったように、
 状況に応じてパターンを変えてきます。
 その代わり、見切り回避や特定種別防御等の特殊行動は取りません。

・回復手段の変化
 回復薬による回復は、決して安全とは言えません。
 なぜなら、使用中は無防備になってしまうからです。
 敵を倒し、安全を確保してから使用した方が賢明でしょう。
 また、回復薬以外にも「休息」という防御行動を取る事で、微量の
 HPを回復する事ができます。

・いつでも撤退可能
 一定のMPを支払う事で、いつでも城に戻る事ができます。
 また、HPがマンタンの場合は、「逃げる」コマンドが「待機」に
 変化し、何もせず無防備に1ターンを経過させる事ができます。

・レベルUPによる効果が充分に発揮されない
 何も恩恵が無い訳ではありませんが、威力、命中率といった具体的な
 数字は、心、技、体、および装備に拠る部分が大きくなります。

・多対一のバトル
 ラウンドが進行していくと、プリキュアは合流し始め、人数を増やして
 いきます。
 人数が増えた際、戦闘中で健在なプリキュア達は元気を取り戻し、大きく
 HPを回復します。

・時間制限の存在
 ラウンドがどんどん進行していくと、いずれタイムアップとなり、
 敵の強力な攻撃を受けて敗北するか、異世界に留まれる限界時間を迎え、
 撤退するかを余儀なくされます。

・見えない数値「気力」
 プリキュア達には、隠しパラメータである「気力」が存在します。
 攻撃の命中等で微量増減する他、味方の存在によって大きく増減します。
 人数が揃えば揃うほど気力は上昇し、「希望」状態になると大きく
 戦闘力を増大させます。
 逆に、気力が減少していくと、「恐怖」や「絶望」を引き起こし、
 大きく戦闘力を低下させます。

・負傷状況の段階的変化
 プリキュア達はHPが0以下になっても死にません。
 0になり、画面から姿が消えても、まだ「戦闘不能」になっただけです。
 プリキュアには、
  「通常」>「負傷」>「瀕死」>「戦闘不能」>「死亡」の五段階の
  負傷状態があります。
 「瀕死」もしくは「戦闘不能」にする事で、ターゲットを押し倒し、
 判定に成功する事で城に拉致する事ができます。
 また、戦闘不能中に気力が上昇する際、微量のHPが同時に回復します。
 この効果や、増援の登場効果によってHPが1以上に回復すると、
 「戦闘不能」から「瀕死」に戻り、戦線に復帰します。
 これらの回復を防ぐためには、戦闘不能に陥った相手を何度も何度も
 攻撃し続ける事でHPのマイナスの限界を突破させ、「死亡」させる
 必要があります。


<更新履歴>
バグ・不具合の修正等のVerUP履歴です。

(Ver1.01)09/03/10 盾販売で「戻る」がはみ出してしまう点に対処。
(Ver1.02)09/03/10 一部の危険な文章表現とモザイク抜けを修正。
(Ver1.03)09/03/17 下記三点の修正。
  ・魔物狩り時、回復薬が最大値を越えて回復できるようになっていた
   点修正。
  ・ルージュ(単独)がレモネードを助けに現れる際、レモネードが健在
   だと改行指定ミスで終了してしまう点修正。
  ・ミントを「壊れるまで犯す」際に改行指定ミスで終了してしまう点
   修正。
(Ver1.04)09/03/17 下記二点の修正。
  ・ミント「壊れるまで」の改行指定ミスもう一つを修正。
  ・魔物狩りの終点から戻る時ライフゲージの表示がおかしかった点を
   修正。
(Ver1.05)09/03/20 下記二点の修正。
  ・魔物狩りで呪いを仕掛けても動作していなかった点を修正。
  ・アクア「壊れるまで」の改行指定ミスを修正。
(Ver1.06)09/03/22 下記三点の修正。
  ・レベルUP時、残り経験値の量に関わらず0になっていた点修正。
  ・魔術師ゾンビのLVが高すぎた点修正。
  ・一部、かれんとこまちのフラグ指定を間違っていた点修正。
(Ver1.07)09/03/23 下記三点の変更&修正。
  ・鉄鉱石を使用するイベントの仕様がおかしかった点を変更。
  ・一部飛び先指定指示ミスの修正。
  ・魔物狩り時、回復薬の使用タイミング指示を間違っていた点を修正。
(Ver1.08)09/03/28 下記二点の変更&修正。
  ・耐性上限75%と説明がありながら実際は70%だった点を75%に変更。
  ・背景画像指定ミスを一点修正。


<最後に>
以上で、おおよそのゲームの解説はできたかと思います。
後は、ゲーム内の図書室で詳細を読むなり、ゲーム内で実際に色々と
試してみてください。

ゲーム内で難しいと感じる所も、攻略のコツを掴む事で、きっと
容易く突破する事が可能になるはずです。



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